経営環境の変化に対応した経営革新をサポートします
企業を中心としたあらゆる経営組織の長期的な発展を目標に、常陽産業研究所では経営コンサルティングを実施しています。対象となる経営組織の特質や現状をトータルに調査・分析することにより、問題点を整理・抽出し、激変する経営環境に対応できる経営革新の方策を提示し、最適なマネジメント手法の導入を図ります。
当社の経営コンサルティングは、戦略的な視点を踏まえ、また専門的なマネジメント革新手法を援用しつつ実施しています。しかし、決して「あるべき論」にとどまることなく、現実の企業経営を動かすことのできる具体的・実践的なアドバイスを心がけています。
厳しい経営環境の今こそ、経営の抜本的な見直しを図るチャンスであり、効果的・効率的に経営革新を図るために、当社の経営コンサルティングをお勧めします。
経営コンサルティングの進め方は、テーマ内容と大きさ、方法によって種々異なりますが、以下のようなプロセスで進めています。
経営コンサルティングとは、経営の実態を定量的・定性的に調査・分析し、総合的に経営の評価を行うとともに、経営上の問題点を摘出し、それに対する適切な改善案を作成し、助言・指導を行うものです。
経営コンサルティングの本質は、経営管理上の問題に対する助言・指導を行うという経営支援機能を果たすものです。経営の変革について意思決定を下したり、それを実施したりする直接の権限は持ち得ません。
経営者が企業を革新するには、強い信念と意思をもって主体的に取り組む必要があります。問題を解決しようとする経営者の意思に基づいて、依頼企業と我々スタッフとの共同作業が、コンサルティングの成果を上げるために重要になります。
経営改善基礎診断
企業改革を実施しようとすると、部門や個人の対立などから改革がうまくいかないケースが見受けられます。当社では、客観的な立場から事業の安定経営の体質づくりを目指した改革・改善方策を検討し、課題解決を支援します。
経営計画策定支援
策定する経営計画を絵に描いた餅にしないためは、社内外の環境を十分に分析し、経営陣と社員が将来のビジョンを共有できる具体的な計画にすることが重要です。当社では、改革・改善すべき経営課題を明確にし、企業の組織風土に合った計画の策定を支援します。
人事制度改定支援
人事制度は、経営戦略を実行するためにあります。戦略実行に必要な「社員像」を明確にし、「等級」や「役職」を定め、それらに見合う「報酬」を決定します。また、あるべき社員に近くづくために「人事考課」や「能力開発」を行います。当社では、人事制度の様々な課題の解決に向けて支援します。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。